カーポートと自転車置き場の設置

今日は少し離れたお客さんの家にカーポートと自転車置き場の設置に行ってきました。

 

最近は輸入物も沢山あり、いろんなデザインを打ち合わせの段階で選ぶ事ができます。

今回も、北欧のメーカーのもので、とてもスタイリッシュなデザインのものでした。それと、北欧のものは、家具屋のイケアでもわかるように、説明書がとてもわかりやすいです。

いろんな言語の説明書が書いてあります。残念ながら日本語は無いので、一瞬焦りましたが、図解がとてもわかりやすかったので助かりました。

 

今日の現場はとても立派なお宅でした。最近の建て売り住宅とかと違って気をつけなければならないのは、長い間地面を掘り返していなかったりするので、思いも寄らない古さの上下水道設備が出て来たり、用途のわからない巨大なコンクリートの塊やレンガが出てくる事です。

 

何をするにも基礎を打たなければならないので掘り返すのですが、毎回ドキドキです。

 

今回も、随分古い陶器の土管が出てきました。後に家のおばあさんに聞いたところ暗渠(酸素や水を土中に取り込む為にパイプ状のものを地下に仕込む事)らしいです。

 

次は何が出てくるのでしょうか?